初心者が選ぶおすすめキーボード
どうも~! Yansiiです!
今回はキーボードの紹介をしていきたいと思います。
文字入力に欠かせないキーボードは、パソコンだけではなくタブレットなどにも使用されています。デスクで使用するものから、コンパクトで持ち運べるものもあります。
有線のものもあれば、無線のものもある。
普段使いで使用する方もいれば、ゲームで使用する方もいらっしゃると思います。
挙げればきりがないほど、様々なニーズに合わせたキーボードが存在しています。
そこで、今日は簡単に大まかにどにょうなキーボードがあるかを紹介していきたいと思います。
キーボードを選びのポイント
キーボードを選ぶ際に何を重視するか。キーボード選びのポイントはそこに尽きると思いますが、どんなものがあるのか分からないという方のために大まかに紹介していきたいと思います。パソコンなどに詳しくない方でも分かりやすいように紹介できたらと思います。
パソコン、タブレットなどとの接続方法
大きく分けると有線か無線か。この2つです。
有線はPCに直接USB接続して使用するものです。
無線はほとんどがBluetooth接続となっています。
そのメーカー独自の接続方法があるものもあります。
ちなみに私が使用していたロジクールのキーボードでは、Unifyingレシーバーという接続方法でした。
1つの小型レシーバー(USBに接続するもの)で最大6台のロジクールデバイスが接続できるものです。レシーバーがあれば、マウスとキーボードはもちろんその他のロジクールデバイスも接続できます。
有線と無線、どちらにもメリット、デメリットがあります。
有線のメリット
- ペアリング設定の必要がない
- 入力の遅延がない
- 充電する必要がない
有線のデメリット
- 配線が邪魔になる
- 持ち運びには不便
無線のメリット
- 配線がなく、デスクがスッキリする
- どこでも使用できる
- 持ち運びもできる
無線のデメリット
- 充電する必要がある
- ペアリング設定をする必要がある
- 入力の遅延がある場合がある
テンキーの有無
数字入力が多いユーザーであれば、テンキーはあった方が良いでしょう。
しかし、テンキーが付属する分、キーボードの長さも長くなるので、持ち運びが多く、テンキーは必要ない方はテンキーのないキーボードを選ぶとい良いでしょう。
打鍵感
初心者であまり気にする方は少ないかもしれませんが、私の場合は打鍵感も購入する際に少し考慮しました。
主流なものを2つ紹介します。
パンタグラフ式
ほとんどのノートパソコンはこのパンタグラフ式が採用されています。
タッチが軽く、打鍵時の音が静かなのが特徴です。
打鍵時の音が静かな方が良い方にはおすすめです。
メカニカル式
先ほどのパンタグラフ式とは違い、打鍵時の音が大きいのが特徴です。しかし、長時間の作業でも疲れにくいのがメリットとなっています。
また、使用頻度が多い方にも耐久性の面からおすすめと言えます。
私のお気に入りキーボード
無線接続タイプ
【パッケージ】LOGICOOL(ロジクール) ワイヤレス パフォーマンス コンボ mx800
・キーボード K800t
LOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800t
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Unifying接続を採用している、無線タイプのキーボードです。
キーボードのバックライトは部屋の明るさに応じて自動で調整してくれるので視認性は良いです。また、作業していない時はバックライト消灯し、手をかざすと自動で点灯します。
キーの形はやや丸みを帯びており、指先にフィットしやすい形状です。打鍵の際の音は静かで、打鍵時の音が気になる方はおススメです。
バッテリーの残りも一目でわかるので、非常に使いやすかったです。
有線接続タイプ
ロジクール G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード タクタイル G512-TC
ロジクール G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード タクタイル G512-TC
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
USBで直接接続するタイプのキーボードです。
バックライトは専用のPCアプリでカスタマイズすることができます。
キーはメカニカル式ですので、反発も良く長時間のタイピングでも疲れにくくなっています。
打鍵音は心地良いカチカチという音が何とも言えません。
ゲーミングキーボードですので、耐久性も高い仕様になっており、キーボード本体もマグネシウム合金でできており、重厚感のあるキーボードです。
インテリアとしても満足できるものとなっています。
キーボードとしての使用感は文句のつけようがありません。
まとめ
キーボードですべてのニーズを満たすものは中々ないと思います。
使用する用途に合わせて、選択するのが一番良いと思います。
持ち運びを優先するか、反応速度を優先するか、打鍵感を優先するか、耐久性を優先するか。
何を一番に優先するかを考えれば、自然と選ぶべきキーボードが見えてくると思います。